稲盛和夫『自分の小さな「箱」から脱出する方法』のレビュー・感想のまとめ

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自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法
(著)アービンジャーインスティチュート

単行本 : 280ページ
出版社 : 大和書房
発売日 : 2006/10/19
商品パッケージの寸法 : 18.8 x 13.8 x 2.6 cm

自分の小さな「箱」から脱出する方法のレビュー動画1

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』のレビュー動画2

レビューの総括

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星4.0

【商品説明】

人間関係の悪化の根本原因と解消法を筋道立てて分かりやすく教えてくれる本。
ストーリー形式で読みやすく、具体的な事例もたくさんあり、自分事として読むことが出来る。どんな年代の人でも、人間関係に悩みを抱えている人は多いと思うので、是非本書を読んで問題解決のヒントにして頂きたい。

【評価の割合】（総レビュー数： 528件）
高評価 83％　　普通 8％　　低評価 9%

≪高評価の人のレビュー紹介≫

【レビュー： 30代男性】
「人間関係がうまくいかない」、「皆悪者に見える」など社会に出ていると色々と悩みがありますが、なぜそうなってしまうのか、それを発見できる本だと思います。そのように思っている方、問題解決の一歩になると思いますので、一度手にとって読んで見て下さい。

【レビュー： 40代男性】
物事の捉え方の基本について書かれた本です。「目から鱗」敵なです。具体的な事例がわかりやすく、一気に読めてしまいました。

【レビュー： 30代女性】
対人関係において、時折見えない壁を感じることがありましたが、この本を読むことで、すべての原因は自分自身にあるとはっきり解りました。相手が悪いと決め付けていた幼稚な考えから卒業できそうです。

【レビュー： 30代女性】
世の中の誰もが読むべき本だと思いました。大人と言うよりは、中学校か高校の授業で読むべきだと思います。人が生きるために、自分以外の人と接するときには、とても為になる本だと思うので、是非多くの人に読んでもらいたいです。

【レビュー： 30代女性】
自分のキャパの狭さに気付いた時に見つけた本です。いかに自分が、良くも悪くも特別だと思っていたか、あまりに当てはまりすぎ、今まで何とも思っていなかった人達に思いを巡らせました。本書の通り、箱から出ようとした時から、緊張がとれ、何も怖がらずに人と向き合える自分に出会えたと思います。毎日読みたい本です。

【レビュー： 30代女性】
何日もかけてゆっくり読みました。自分自身について教えてくれるというか気付かせてもらえた気がします。本を読み終えたら気持ちが軽くなって、何気ないことも楽しく感じられるようになったような。丸暗記なんて出来っこないけど、何回も読んで頭に叩きこみたい本です。マイナスモードになった時、箱に入ってるから出なくっちゃ！！って言い聞かせてます。

【レビュー： 30代男性】
今まで読んだ中で一番心を揺さぶられた本です。
「人生観が変わる」という言葉が当てはまる本が、本当にあるとは・・・自分でも驚きです。これは、「行動」についての本ではありません。行動以前の問題、「考え方」を学ぶ本です。ビジネスにももちろん使えますが、人生全般において、「最も大切な」、「根本的な」考え方を知ることができます。

【レビュー： 40代男性】
対人関係で悩む全ての人におすすめの良書。人間関係を構築するうえで、表面的なテクニックではなく、人間としてどうあるべきかという根本部分が述べられている。

≪普通・低評価の人のレビュー紹介≫

【レビュー： 20代男性】
回りくどくて、イライラしました。結局途中までしか読んでません。

【レビュー： 30代女性】
レビューが良かったのでかってみた所正直わかりにくかった。エピソードもわかりにくく読むのを辞めてしまいました。

【レビュー： 40代男性】
むずかしい本でした。私にはよく理解できません。