『究極の男磨き道ナンパ』のレビュー・感想のまとめ

究極の男磨き道ナンパ

究極の男磨き道ナンパ
零時レイ

単行本（ソフトカバー）: 320ページ
出版社 : BBR
発売日 : 第二版 2014/8/15
商品パッケージの寸法 : 20 x 1.8 x 13 cm
ISBN-10 : 490728800X

レビューの総括

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星4.0

【商品説明】

零時レイさんの「究極の男磨き道ナンパ」のご紹介です。
5年ひきこもり、コミュ障と化していた著者が、ひょんなことからナンパの世界と出会う。そこから、すご腕ナンパ師になるまでのお話。
最近の若者は、晩婚化し、カップルもできにくいと聞きますが、この本を読めば、いくらか変わるような気がします。ナンパをすすめるわけではなく、異性に対するコミュニケーション能力を上げる本としては秀逸。是非1度お読み下さい。

【評価の割合】（総レビュー数： 138件）
高評価 83％　　普通 12％　　低評価 5%

≪高評価の人のレビュー紹介≫

【レビュー： 30代男性】
ナンパというか、人間の生き方についての本でした。内容のある素晴らしい本です。あと、ナンパも礼儀をわきまえればまったく迷惑な行為ではないと思います。要は引き際や、相手に迷惑なことをしていると自覚してやるみたいな気持ちが大切なんですね。今後の明るい未来のために必要な本だと思いました。

【レビュー： 40代男性】
零時レイさんのナンパに至る経緯とナンパを通じて成長した軌跡を綴った名著。文章はくだけていて親しみやすく、読みやすい。本書では、男の魅力とは何か、女性が求めている男性像とは何かが理解出来る。世界に目を向ければ、ナンパは普通の行為。もっとナンパ文化が広がれば良いかなと思った。

【レビュー： 40代男性】
素晴らしい良作です。日本人が書いたもので、ここまでの様々な要素を織り交ぜて、しかも読ませる本はそうないのではないでしょうか。エピソード盛り沢山で、自己啓発・心理学の勉強にもなり、エンタメ性も高く、読者を引き込み、熱狂させる文の運びは素晴らしい限りです。

【レビュー： 30代男性】
タイトルからして全然期待していませんでしたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。すごい良書。　ナンパする側とされる側の微妙な心理を非常に巧みにとらえた描写は秀逸です。会話の間合いや、トークの実践的な駆け引きの妙が、ものすごくリアルで、下手な会話のハウツー本よりよっぽど参考になります。もてるための本というより、コミュニケーションを学ぶうえで、ものすごく役にたつ本だと思います。

【レビュー： 30代男性】
女性心理はもちろんのこと、ビジネスや友人関係など、「コミュニケーション全般」についてのヒントを得たい方に、おオススメの一冊

【レビュー： 20 男性】
ナンパの技術本というよりは自己啓発本という方が近いですね。コミュニケーション能力を上げる努力をしてるのになかなか成果が出ないという人にぜひ読んで欲しい本です。読みやすいし、会話の技術を磨く前に必要なもっと大事なことについて書かれています。

【レビュー： 30代男性】
タイトルにつられて購入。予想以上に面白かったです。筆者の体験を通してコミュニケーションのスキル上達を学べます。また、読みやすく面白かった。

【レビュー： 10 男性】
読み物として面白いし、役にも立ちます！！男は読んでおいて損はないですよー。

【レビュー： 20代男性】
ナンパをはじめようと思い、ネットで情報収集しているうちにこの本に行き当たりました。読んでみておもしろく、刺激をうけました。ナンパ自体のおもしろさ、興奮、自己啓発的な点などを、この作者はとてもよく伝えていると思いました。

【レビュー： 20 男性】
本書を読むと、家でゲームやネットをしているのがもったいないと考えるようになった。ドラクエみたく外で何かが起これば経験値が増え、レベルアップするという考えにかわった。

【レビュー： 30代男性】
この本から一番大きな収穫はナンパの勇気です。ありがとう、勇気をもらいました。

【レビュー： 30代男性】
これまでベールに包まれていた凄腕ナンパ師の実態が描かれています。凄腕もかつては普通の人と変わらない。それどころか普通より劣っている場合もある。普通の人との違いは、自分をとことんまで磨き上げようとしたかどうかだということがよくわかる。

【レビュー： 30代男性】
エンタメ性あり、学びあり、エロあり。たまには、こんな本もいいのではないでしょうか。

【レビュー： 20代男性】
この本はホンモノ。内容があり、自己啓発としても一級です。

≪普通・低評価の人のレビュー紹介≫

【レビュー： 30代男性】
題材に新しさがあり、世の中に一石投じている感はある。ただ文章がいまひとつ。よく書けている箇所もあるが、饒舌すぎたり、まとまりに欠ける箇所が多い。全体がまばらで、未完成なところが目についてしまう。

【レビュー： 20代男性】
自分もできそうな気がしてしまうが、冷静に考えれば誰もが同じようにやって同じようになるとは思えない。著者のように成功できるのは数％なんじゃねーの？

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